運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1970-04-23 第63回国会 参議院 運輸委員会 第12号

政府委員手塚良成君) SST自体につきましては、御承知のように二種類SSTがある。英仏共同開発しておりますコンコードというのとアメリカのボーイング社開発しておりますボーイング2707−300型というのとがあるわけでございまして、前者のほうは、この性能から見まして大体現状の三千メーター滑走路で使用可能。

手塚良成

1970-03-19 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

ただ、二千五百メートルが国際線飛行機に使えるか使えないかということになりますと、このSSTという飛行機を受け入れるということで成田がつくられる理由の一つになったわけですが、SST自体はやはり二千五百ではだめであろうと考えます。これはどうしても四千メートルの滑走路でなければならぬ。ただ、現在飛んでおりますような国際線飛行機、こういったものにつきましては、二千五百の程度で必ずしも使えなくはない。

手塚良成

1969-07-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

現実にまだSST自体が飛びませんので、私どもとしては具体的にそれについて多く言うことはできませんけれども、一応飛行機を製作する場合には、やはり政府からいろいろな意味で厳重な条件が出されるわけでございますので、その条件を満たすために、現在製作会社としては全力をあげて開発研究をやっておる、こういうふうに判断いたしております。  

今井栄文

1969-02-28 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○手塚政府委員 SST自体につきましては、御承知のように、世界では二種類のものが開発中でございます。一つは、英仏が共同してやっておりますところのコンコードというのでございまして、先ほど先生が試験飛行を始めるようになったと言われましたのは、この英仏共同によるコンコードの場合でございます。

手塚良成

  • 1